すぐ傍にあるしあわせ
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■華やかな学び舎、何十年も前の「こんな時期もあったよな」----


過日、娘の学校の学園祭に行ってきました。
晴天に恵まれ、寒さも和らいだ穏やかな日中でした。

学園祭といえば、華やかな模擬店や音楽ステージがイメージされますが、
一方で、展示やプレゼン系は理系校らしく凝ったものばかり。
唸らせるような製作もあり、学生の力量に感服したものもありました。

私立校のような立派な建物ではありませんので、
普段は正直言ってボロっちい校舎も、この日ばかりはお化粧をしたような感じでした。

我が娘は?といえば、
教室での実験展示で、来訪者さんへの「薬品注入」のお世話係。

うん、しっかりやっていました (;^ω^)



■少し、小難しいことを、ふと想う-----

私と妻はそのあと、校内をウロウロ。
メカ系の展示で学生から“プレゼン”を受けました。
アイデアと工夫で、課題に沿ったメカニカルな、「緊急事態」のための道具のひとつでした。
各班ごとに、いろんな着眼点があり、それぞれ全く違ったのが出来上がっていました。
同じテーマであっても、ゴールが異なる点はかなり面白かったです。

ある班。
「何かご質問はありませんか」 と問われたので、僭越ながら意見を述べさせて頂きました。
『緊急時の混乱で、ヒューマンエラーを始めから想定した発想はよかったと思います。』

何故かといえば、
技術者として彼らがこれから沢山の「ものづくり」に携わるとき、
たゆまなく、また貪欲に、高度な技術を求め、時として、まだ「この世」にないものを作り上げるときに、
ふと忘れがちな、「人間」の心理、行動、倫理といったものが「技術」とともにあるべきだと、
「未来」を育てる多くの先生方が警鐘を鳴らしておられます。
これらが「リベラルアーツ」という考え方の一環で、
物凄く簡単に言えば、理系と文系をミックスした技術思想です。

その「考え」のもととなるものとは---
技術が高度になるにつれ人間のコントロールを越えてゆきます。
例えば、はるか昔、人類は「道具」を手に入れました。
木を削る道具、人の生活をだんだんと豊かにしてゆきました。
それがやがて、人どうしが争う武器となります---。
現代を見渡してもそうです。
便利な科学技術は、犯罪にも転用できます。
安全を目指したものであっても、使う人の「倫理」がなければ、ヒトゴロシの道具にも変わります。
したがって、理科学分野のそれも、倫理や人間の行動心理をも視野に入れた開発がないと、
一瞬にしてモノの「役割」を変えてしまうのです。

この「リベラルアーツ」を言い換えれば、全方位とでも言いましょうか、
我が恩師は『全体人間たれ』と指導くださいましたが、まさにそれだと感じます。



■ぞろぞろ、また歩く-----

バンドステージ。
最近の子はうまくなったなぁ…
おっちゃんの若い頃は、もっとトチったものだ。
でも、もっと笑顔で弾けなきゃ(笑)
おっちゃんは、もっとステージいっぱい動き回ったゾ。
今の子は恥ずかしがり屋が多いのかな?

屋台。
いいね!やっぱ。
おっちゃんね、実は綿菓子機の操作が上手いんだ(笑)
目を引いたのは、“粉モン”のオリジナル。
うまくやりやがったなーって感想。あれはコストの割にボリューム感がある。
但し、不味かった(オチ)



■すっかり大きくなった我が子の成長に----

忙しく動き回る姿を見て、やはり家で見せる姿とは違った一面も。
男の子が多い中、うまくやっているのかなぁと思いつつ、
まったくそんな心配も要らないぐらいに溶け込んでいたようです。
月並な言い方になりますが、
思春期のいろんな出来事とともに、一歩一歩成長してゆくのですね。
娘が自分で選んだ学びの道(分野)ですから、
父親の私は、遠巻きにそっと見守り続けて行こうと思います。---


 ◇


ハイ、ここでNHKの番組、「ドキュメント72時間」なら、
松崎ナオさんの「川べりの家」♪が流れるタイミングです(笑)


時計台
(写真:宮部生蔵)


さ、今夜はお鍋だ。

お帰りー。




クリックありがとう


( `ー´)ノ まいにちが発見だ。

♪サカナクション / 新宝島

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【2016/11/24 00:01】 | ◇日々徒然
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