すぐ傍にあるしあわせ
今日は「終戦の日」-----。

高校野球、甲子園の正午。
試合を中断しての黙とうは、若い世代へもこの大切な日を受け継ぐよい機会だと思います。

テレビを見ているだけで、
「そういう日なんだ」って気付くだけでも、私は大事なことだと思います。


一部にある、政治的な思惑など排し、
全戦没者への心からの慰霊の気持ちを捧げつつ、
平和への思いをあらたにしたいと思います。

亡き母からは(終戦時、今でいう中学生)、多くの戦時の様子を聞きました。
今は消えてなくなってしまったのですが、私の前ブログではそのエピソードもいつくか記していましたが、
残念ながらもうありませんし、再び記す労も、正直つらいです。、
ただ、私の口から子供へ、伝えてゆくのが使命だと感じております。

『もう、戦争は懲り懲りや』(亡母)

この短い言葉からも、多くのエピソードを締めくくる切なる言葉だと
ひしひしと伝わってきます。


生きた証言を伝えゆく、最後の世代として
私も頑張ってまいりたいと思います。






ところで、今上陛下が皇太子時代に
 「けっして忘れてはならない4つの日」と、お心をあらわされのが、

沖縄戦終結の日、広島原爆の日、長崎原爆の日、そして終戦の日。


陛下が「生前譲位」について胸の内をあらわされたこの夏。

皇統について私なんぞがとやかく言える知識は持ち合わせていない。
しかし、平和と国民の幸せを常に思い続ける陛下の思いを忘れないでいたい。


 
今上陛下の 「日本人として忘れてはならない4つの日」 について触れた過去記事はこちら。 (※←クリック)



■参考エピソード (日本経済新聞、H20.1.31より転載)

これらの日には、陛下は戦没者の慰霊のために、お慎みになる。
前侍従長・渡部充氏は次のように回想されている。

平成6(1994)年に米国を訪問された時、サンフランシスコに 到着したのが、ちょうど現地時間で6月22日、
日本では沖縄戦終結の日だった。
陛下は「ちょうど重なってしまうが、沖縄で慰霊式典が行われる時間はこちらでは何時ごろだろうう」とお尋ねになった。
調べたところ、公式晩さん会の始まるころでした。

「それでは少し遅らせてもらえないだろうか」 とおっしゃって、両陛下はその時間にはホテルの部屋で黙とうをされて いたようです。(前侍従長・渡部充氏)

「皇室は祈りでありたい」とかつて皇后陛下は言われたが、このお言葉そのままのエピソードである。
(転載おわり)








静かに手をあわせる夏の空


合掌。



にほんブログ村
スポンサーサイト

【2016/08/15 10:10】 | ◇日々徒然
|
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可