すぐ傍にあるしあわせ


上記は少し以前のTweetですが、
フリマ出店の一角に、障害者さんのブースが多々ありまして、
中には聴覚障害、あるいは聴覚と視覚の二重障害者さんのブースがありました。

フリマとしてのメイン商材は古書。 
しばし、足を止め、2~3冊物色。
店先に清涼飲料やビールなどの販売もやってるって感じ。

ちょうど昼食時だったんで、焼きそばと何かビールでもと思い、
近くに地ビールの大々的な出店(一般)があったのですが、これがまた高い(笑)
なんか一杯500円でアホらしくなったので、「缶ビールでいいや」と思いツカツカと寄ったのが、たまたまそこだったわけ。 

売り子さんも聴覚障害なんだけど、その奥に二重(盲ろう)障害の方が「釣銭係り」のような役目。
正直いって、売り子さんひとりで出来ること。 でも、少しでも何かに携わることが大切なんだね。
いっしょけんめいに手さぐりでお釣りを数えていらっしゃる。眼がしらが熱くなったよ。

なんとなくわかったみたいで、僕の補聴器---。
売り子さん、それに気づいたら、ちょっぴり悲しげな眼で見つめた。
僕? ぜんぜん大丈夫。
なんとか日常は暮らしている。
いろんなことはあるけど…。


『ありがとうございました』‐‐‐

いやいや、こっちが「ありがと」だよ。そう思った。
いろいろあって辛いこともあるけど、僕なんかマシだもん。
こうやって昼間っから祭りに来て、ビール飲んでるんだからね(笑)
どうせ買うなら、この人たちから買ってほんとうによかったよ。


ところで、たまたま録り溜めしていたTVドラマ「釣りバカ日誌2」を観ていたら、こんなCMが流れていて、
なんだか泣けてきて (バラエティ観ている途中なんだけどね) それをネットで探してみたら、これ。



図書館に通う少女と、女性図書館員とのふれあいを描く物語風CM。


特定の団体の機関紙CMではあるものの、完成度は高い。

観て頂ければべつに僕が解説しなくってもいいと思うんだけど、
最初、何のCMだか分らなかったんですよ。途中で「え?」となったんですよ。



少女は、とある図書館の常連さん。
図書館員の女性と少女とを繋ぐ「メッセージカード」。

あるとき、少女に付き添ってきたお母さんから「事実」を知る。
ひとり読み返す図書館員さん。想うことがあったみたい。
そして---

『ありがと』
『読書、楽しい?』
『たのしい』(手話)

コミュニケーションの、さらにその奥へ---





僕自身のこともあるし、
元々、子供たちのことは何につけ親目線になる性分だから。

うまく結論がでないけど、動画の感想は視た方々それぞれでいいと思う。
ただただ、大事にしたい動画だと思ったんだ。


お嬢ちゃん、 おっちゃんも本が大好きだ。


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ブログ・トップへ


スポンサーサイト

【2017/06/05 00:01】 | ◇日々徒然
|
PPAPをご存じだと思います。
世界的大ヒットとなったピコ太郎さんの作品です。



「その時代」はピコ太郎(元々の芸名は、古坂大魔王)の登場には早すぎた。
音楽をベースに、独自のお笑いを目指す彼(古坂)は、仲間うちではとても面白い存在で有名でした。
しかし、売れることはなかった。
彼のこだわりに、「それではウケないよ、変えるべきだ」と、誰も諭したそうです。
実際、彼のトークは面白く、トークのお笑い全盛の時代にあって異彩を放っていました。
それでも一切を妥協せず、元々音楽も大好きだった彼は、音楽とお笑いの融合する芸にこだわった。

そんな彼を、同期の上田(クリームシチュー)は、自分で番組枠を買い取って(地上波ではないが)、
古坂を出演させ続け、少しでも顔を売らせようと支援した。

ある時、故・立川談志と番組で出会う。
ハチャメチャな談志師匠。
初めて会った瞬間、「こいつは凄いぞ」と思ったそうな。
「全然面白くないけど、凄いぞ」
よくわからない褒め方だった。

それ以来、何かあれば一門の催しに呼び、前座的なことをやらせたそうです。
だけども、ウケない。
ウケないどころか、客に「ね、面白くないでしょ」と、メチャクチャ。 「でも才能あるよ、彼」って。
全然客層の違うところ芸を磨かせた。
周囲が「それじゃウケないよ」と、ここでも言われながらも、「お前はこの芸のままでいいんだ」。

売れない時代はさらに続く。
とうとう古坂は「もうダメだ」と塞ぎ込んでいたころ、一通の手紙。談志師匠から。
「遊んでいるか」
謎の一文だけが書かれていた。
古坂はハッとした。何かが吹っ切れた。
これが転機となり、遊び心満載という、本来の芸に回帰する。
ピコ太郎、「PPAP」の誕生である。

(文:宮部蔵之介)




人生には、どうしようもない、まるで深海に沈み込んだ時代もあることだろう。
「いつになったら、俺は海面にでることができるのか」
過ごす時間は、途方もない時間に思えてくる。

桃栗三年、柿八年‐‐‐。 昔の人はよく言った。
私も聞かされた言葉です。

そんな人生にあって、どこかで転機となる出会いが。
私が思うに、
転機となるその出会いも、受けとめることのできる自分でいられるように、
そのための時間だってこと。
「変毒為薬」 (毒を変じて薬と為す。辛いことを幸せに変えてゆく) は、
そういうことなんだと、しみじみと思うのです。





こんな言葉を知りました。
「伏してぞ止まん」‐‐‐
意味は、「精いっぱい努力した上でもう一歩踏み出し、うつぶせに倒れるまでやめるな」 だそうです。

昨今、根性論は嫌われます(笑)
しかし、的をしっかりと、揺るがない努力を重なることが、かのPPAP秘話にも感じられます。


私には、そうして得られた職業があります。
どん底の暗闇の中で、周囲からは批判もありました。
でも、将来を見据え、家族もあったからこそ妥協できない一点があり、
それが原動力ともなったのです。

下記記事では、ご紹介する言葉のきっかけとは違う、別の悲しい出来事を伝えています。
しかし、一方で私の今いる場所も、ある意味そうした職業魂とは無縁ではありません。
私はそこに誇りを持ちます。

苦労の多い瞬間もあるけれども、
ここにたどり着いたことと、 「伏してぞやまん」との日々があるからこそ、今があると思っています。






にほんブログ村


【2017/02/19 00:01】 | ◇日々徒然
|
久々の更新を、本年のラスト記事とさせて頂きます。 
(※要所、少し加筆しました。)

本年もこのような、たかがオッサンの書く記事に何度も目を通してくださった方、
また、公開/非公開コメントをくださった皆様、ろくにお返事もできないのにありがとうございました。

よくご覧いただいている皆さまにはご存知かと存じますが、Twitterもやっておりまして、そのTwitterのほうは、時事ネタばかりですし、とくに時間を縛られるものでもありませんし、言いたい放題でやっております。
(現在、250名超の方々にフォロー頂いております。ありがたいことです。)

一方、ブログのほうは、ある程度「作品性」を重んじる性格(ほんまかいな)ゆえに、安易な更新をヨシとしないでいますので(でっかく出たな)、実生活優先で、更新せずにまいりました。





さて、今年一年、職場では大きな変化がありまして、
記事でも触れましたが、転勤と昇格(昇進)で慌ただしく、かつ多忙で、
それでもって、充実した一年を過ごさせて頂きました。
(本年表彰:業績表彰、安全表彰、各1回)
支えてくれた家族に感謝しきりです。


思えば若き日より、無理を押してのハンデキャップに悩まされ、何年も頑張ってみたものの、ついにはギブアップ。
なんとか新しい道を、と転職を決意。 しかし、探せど探せど、100社に断られ、どん底の無一文へ。
アルミ缶拾いもやりました。
もうついには家族を食わせるために「保険金」を…とまで頭によぎった日々。
祈りに祈り、動きに動いてたどり着いた一筋の光。
非正規社員、そして正規登用へ、がむしゃらに走った日々がありました。

----あれから幾星霜。

一歩一歩やって、もう何年が過ぎたでしょうか。
今では随分と私もオッサンになり、後輩を指導する立場になっております。

あの頃よりも遥かに生活も楽になり、それでも生活の規模はそれほど贅沢にすることもなく、
相変わらず慎ましく生きております。
けっしてケチじゃありませんが、身の丈、そして大阪人らしく「安く手に入れた」ことをドヤ顔で誇る気質は、今も健在です(笑)

ええ、このあいだも
ちょっと腕時計が壊れたのでAmazonで新しく買いました。
そうです、いいでしょ!
これ、¥1500だったんですよ( `ー´)ノ
時計

これで十分。
そういう私、


今思うと、あれから何年も経って、生活が楽になって、
勿論、いちばんは家族を支えるために、そして将来に備えるために活かしてゆく---
そして私自身のことは、勿論後回しですけど、何がいちばん変わったかって言えば
「お昼の食事」でしょうか(笑)

あまり趣味も持たない (昔は持っていたんですけど、その後必死だったんで) 私には、
これといって何か(お金を)使うところもなくって(深酒も煙草もやらない)、結局は「ちゃんとした昼飯」にいちばん注いだかな?と。
ええ、とは言っても豪華な食事でもないし、普通の弁当です。(弁当が大好きです)
それでもその時の好きな弁当を、何も躊躇なく買える有難さは、昔を思えば本当に幸せなんですよ。

↓こういうの大好き(笑)  なんと¥360!
弁当、360円


一応、都会でちっちゃなマイホームと、小さな欧州車(夢だったんで)があります。
まぁそんなところです。物欲面では十分です。
あとは、身に着けるものは殆どもう何年も使っているものばかり。
スマホも格安SIM、ほんで流行りのiPhoneじゃありません。
十分じゃないですか、これで。
ひもじかった時代をけっして忘れません。


------ところで、きわめて私的な話ですが、
師走近くになって、我が家で「家族のひとり」が(具体的には控えさせていただきます)、手術を伴う大怪我を負いまして、
現在もなお療養中です。
仕事中に第一報を受け、その後の慌しい時間と日々を経て、今に至っております。
痛い思いをした本人がいちばん辛いわけですが、
不自由な状態でさぞやメンタル的にも辛いろうと、私も胸が痛みます。
まだまだ時間もかかるでしょうし、遅れを取り戻すのも大変です。
ですが、できうる全てをもって支えてゆこうと思います。
大怪我をしたことは不幸なのは違いありませんが、
それでも最悪のことを思えば、これはこれで仕方なかったのかなとも思えます。
万が一もあったわけですから。

いずれにしても絶対に治るわけです。心をポジティブに持ち、今をケアしてまいります。
一見、「不幸」に見えるかもしれないけど、(そりゃ、良くない出来事ですけど)
トコトンまで、つまり「取り返しのつかないところ」までは落ちないようになっているんです。(ここ大事)
また頑張ろうってキカッケを与えてもらった気がします。
ええ、未来は絶対に明るい。

人生いろいろなことがある。
いろいろあるからこそ、できること、わかることもある。
そういうものですね。私もそうだった。


さて、これを書いている時点で、あと今年も一日。
早いものです。

お正月は、元旦からしばし、地域のことを済ませ、
そのあと○日から一泊だけ近郊のホテルを予約しています。
そんなにめちゃくちゃ高いところじゃないんですが、何度かお世話になっています。
とくに何をするわけでもなく、早めにチェックインし、食事したり、家族でゆっくりしようと思います。
温泉じゃありません。
手術あとがありますし、完全にふさがっていないし、
衛生管理上、温泉は無理です。
勿論、歩けるんですが、寝床がいつもあったほうがいいし、ベッドじゃないと起き上がりにくい。
ですので、洋室。
ただただゆっくりと、食事したり景色(高層なので、夜景も綺麗です)を眺めたり、
そういった時間も必要じゃないのかなって思ったので。
ええ、(お金は)使うときにゃ、使いますよ(笑)


来年は、年明け早々からも多忙な日々が続くと思うし、責任も増す。
今までやってきたこと以上に、神経をとがらせてゆかないと。
いろいろ内示も受けているし、もしかしたら…ってのもある。

ネットどころじゃないよね、これじゃ(笑)
社会の中でどっぷり生きるって、それが普通なんだと思う。


---来年の抱負。

「エエかっこ」は言わない(笑)

先ず、健康第一 (維持し続ける。 ~一家のリーダーとして当たりまえ)
次に、経済第一 (必要分を必ず稼ぐ。 ~一家の大黒柱として当たりまえ)
それに、○心第一 (「一人前」の難しさ)

そして、きわめて個人的な目標。
「       」。
んなもん、ネットに書けるかいな(笑)
というわけで、今年の記事はこれでおしまい。
とくにテーマもなし、しょーもない記事でおま。
ただただ今は、一年の感謝を込めて。

ありがとうございました。
よいお年を。



.......................................................................

※追伸、

私の「ペンネーム」の由来について語ったことはなかったと思う。
一部に、揶揄や、バカにされたこともあったっけ(笑)

ヒドイ奴にゃ、こっちの思いも知らんと、
『宮部久蔵をもじりやがって、お前なんか「永遠のゼロ」ファンに謝れ』
なーんて書き込みも実際にやられた。

たしかに、あの映画の「宮部」姓を頂いた。
ただ、たぶん(ああいうヤツが)想像しているようなものじゃなくって、
映画の中で“宮部久蔵”が本当ににしたかったことは「家族のもとへ帰る」でした。
(天涯孤独の彼にとって、やっと手に入れた唯一の安穏が「家族」。)

平和を手に入れた現代人の僕らとて、
当たり前のように毎日が過ごせるとは限らない。
平穏無事とは、勝ち取ることでもある。
僕は毎日、絶対に家に無事に帰るんだ…って思いを込めたんだ。

仕事柄、危険もつきまとう。
無事故は勝ち取るもの。人材Gで教わったよね?
だからこそ、必ず帰るんだっていう思いを、揶揄されるほど僕は軽い思いで名乗っていない。
これだけは言っておくよ。

.......................................................................


にほんブログ村


【2016/12/31 00:01】 | ◇日々徒然
|
○○さんは既に定年されて、現在までの数年間は「嘱託」というお立場。
でも我が○○地区事務所では、その経験値から大きな戦力としてご活躍頂きました。
今までの部署や、担当職の違いはあれど、“業界”の大ベテラン。
私のお預かりする地区のメンバーとはいえ、実戦経験は勿論のこと、
ときに私への助言や相談事も含め、ときにご無理も申しあげ、たいへんお世話になりました。

されど○○さんは、契約満了を待たず、私事諸事情があり
惜しまれながら退職の時を迎えることとなりました。

私は、ささやかながら地区のメンバーで送別会をすることとし、準備をすすめてまいりました。
記念品のほうも、ひと工夫。
これからは、とくにご夫婦の時間も増えることですし、
お夫婦お揃い用に、とある陶器(焼き物)を産地の窯元に発注しており、数日前に出来上がってまいりました。
なかなか良いものですよ、我ながら (^O^)b

場所は事務所から少し遠いですが、北新地のとある和風のお店。
高いんちゃうか?と皆が若干見構えていましたが、好評でしたよ。
ええ、私が値段を考えないわけがない(笑)

で、肝心な送別会の中身も
いろんなお話しが飛び交い、御礼挨拶や笑い、あっという間に時間も流れて行きました。

----最後に、私が締めないといけません。
このメンバーとなって一年にも満たないとはいえ、
責任者として精一杯やってきました。
○○さんも、ひとりの大切なメンバーでした。
惜しむ心をおさえ、
短い駄文ではありますが、私なりに精一杯の心を込めて
言葉を用意させていただきました。

以下---。

...................................................................................

このたびは、長らくのお勤め、たいへんお疲れさまでした。
ここに集いしメンバー一同、あらためましてそのご功労に対し、
敬意を込めて「お疲れさまでした」と申し上げたいと思います。

約○○年という途方もない長きにわたり、「その道、一筋」に歩んでこられました。
いよいよ数日というある日、
しみじみと 『田舎から都会に来て、小さな体でよくやってきたほうかな』 とつぶやかれました。
学校の先生は、「お前がいちばん心配だ」 とおっしゃったそうです。

私と○○さんとの直接のご縁は、私が○○地区事務所へ異動になった時に、
ともに来たのがはじまりです。
3月からですから、僅かといえばそのとおりなのですが、
その誠実なお人柄、実直な仕事への姿勢はたいへん感銘すら受け、
私たち、のちに続くメンバーがお手本とすべきものを、体で示してくださいました。

ある意味、私がアクセル全開な時、
〇〇さんは安全ブレーキを踏んでくださるといったような面もあり、
「一歩立ち止まって考える」「基本をまもる」といった役割を示してくださりました。
また、〇〇さんはいつでも全力。なんでそんなに元気なの?といった方で、
身体機能では、むしろ私よりも若いのでは?といった感じでした。

あと一つ。
○○さんはこういった現場担当でありながら、結婚指輪を常に外しません。
○○さんらしく愛妻家の一面もみせてくれていました。

これから長年の仕事に一区切りを着けられるわけですが、
第二第三の人生ともいうべき、あたらしい出発に
我ら一同、暖かい拍手で送り出して差し上げたいと思います。

たいへんお疲れさまでした。
ありがとうございました。


...................................................................

愚直に進む
愚直に進む、目立たなくとも。
まさに、〇〇さんの人生だろう---







○○さんは涙を拭いていらっしゃったようです。(恐縮です)

これから○○地区事務所も、少し寂しくなります。
助言を聞く機会もなくなり、残念ではありますが
しっかりと受け継いでまいります。


---------宴がおわり、お店の外。

惜しむ姿が交錯する中、
○○さんは、今まで聞いたことがなかったような単語を連発!(笑)

私 『 ○○さん、 キャラ、ちゃうちゃう!(違う、違う) 』

皆 『 ○○さん、ドッカ~ンやなぁ、わははははは… 』


少し恥ずかしかった… けど(苦笑)

いい夜だったなぁ( ̄▽ ̄)




にほんブログ村

※夏の法○でも、快く引き受けてくださいました。 感謝。



【2016/12/03 09:00】 | ◇日々徒然
|
ツレと二人でタクシーに乗りました。

運転手  『ほな、1800円です』
客、    『ちょうど3人で割ったら600円か・・・』
運転手  『なんでワシまで人数に入ってんの!』


大阪のノリは、いつも愉快。


じゃ、また。



ブログランキング・にほんブログ村へ
いつもありがとう


【2016/11/30 00:01】 | ◇日々徒然
|